総会では安達昌人会長より事業報告及び決算報告、今期運営方針及び事業計画が発表され、『集団の組織として、また各会員個人にあって、企画力・行動力においてグレードアップを図る』と今期の指針が出されました。
続いて、一般社団法人公開経営指導協会 ユニバーサルサービス推進室 田中啓一様が理事長 喜多村豊様の代理としてご来賓の上、ご挨拶を頂きました。
(一社)公開経営指導協会様は『オープン・マネジメントを提唱し、これは生活者の目で商品とサービス開発に取り組む購買代理人としての使命です。』と21世紀のあるべき経営像を推進されておられます。
ご挨拶では、「POP広告という情報発信ツールを生かした企業・売場・商品と生活者をつなぐ良きコミュニケーターとしての活躍を期待し、社会全般に於いて、POPの役割は、今後とも重要性を増しており、協会並びに会員の皆様方のご活躍が期待されているところです。」と嬉しいお言葉を頂戴いたしました。
(一社)日本POPサミット協会の丸山浩美様がPOPインストラクターに認定され、安達会長より表彰されました。
丸山様益々のご活躍を、応援しております。そして皆様、よろしくご贔屓をお願いいたします。
総会後は今回のメインとなる「ディスプレイ現場の奥の手!」
ファーマシー木のうた様のドラッグストア法隆寺店の一画を活かして、目の前で店舗ディスプレイを実施しました。
まずは入口すぐの最も目立つところにお米のディスプレイ。
大庭昌代理事の管理・指導のもとに、会員の皆さんが一体になって共同作業に取り組みました。
寒い時期には必須のカイロコーナーの作業中。
「あったか~い」の文字がかわいいイラストと共に目に飛び込んできます!
作業中、ファンキーないでたちの安達会長と鐵倉副会長が、色々質問したり茶々を入れたり、ディスプレイお楽しみショーも開催です。
会員の作業を真剣なまなざしで見守る一般参加者の方々。
ディスプレイ4点の完成です。
まずは新米のディスプレイ(正面)
ファーマシー木のうた様の従業員の方々が、ご自分で描かれた似顔絵を使って、おすすめの「ごはんのおとも」を紹介しています。
ポイントはブラックボードに埋め込まれた本物のお茶碗。
白い毛糸を使って立体的にごはんを再現!本物と見まごうばかり!?
新米のディスプレイ(裏面)
裏面は新米の炊き方など、お米の色々な情報を紹介。
お肌ケアのための商品ディスプレイ。
カイロコーナーのディスプレイ。
入浴剤コーナーのディスプレイ。
それぞれのディスプレイが完成し、会員の研修に大いに役立つ有意義な時間となりました。見学の方、来店客の方も興味を持って見ておられ、各ディスプレイが、売り上げ促進に効果を発揮することを期待します。
このような貴重な場を提供していただいたファーマシー木のうた様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
「売り上げにつながるPOP制作を基礎から学ぶ」講習では、(一社)日本POPサミット協会POPインストラクターの丸山氏がPOP制作の基礎をみっちり、そして懇切丁寧に指導いただきました。
丸山氏のソフトな語り口はわかりやすく、手描き文字同様「親しみ」「温かみ」を感じ、受講生も熱心に指導を受けておられました。
丸山講師作成のサンプルPOP(講習のための描きおろしPOP)
イラストとセリングポイントの組み合わせで商品イメージが一層高められている、お客様に伝わりやすく丁寧なPOPです。こういうイラストの表現方法もいいな~と思うPOPでとても参考になりました。
「立体感で訴えるコーナー看板POP」講習は副会長の鐵倉れい子氏が、店内コーナー(集視ポイント)の必要性や導線計画との関連性、コーナー看板の訴求内容や表現方法の社会的変化などの講義から、立体文字の描き方や看板の立体化による訴求アップの方法などの実技講習を行いました。
指導には、(一社)日本POPサミット協会の理事や、POPインストラクターたちも協力し、受講者一人に1人の講師がアシストし、マンツーマンの指導は受講者皆様も初めての制作にもかかわらず大変満足な出来上がりに感動してくださいました。
受講された方はご自身の店舗へ戻ってから、それぞれの店舗に合わせてコーナーと看板の設置をなさった写真を送ってくださいましたのでご紹介いたします。
未経験のディスプレイはもちろんのこと、「POPも、こんな風に伝えられるんだ~」とか「そういう意味があったのか!」とか知らなかったこと以外でも細かい所が確認できて勉強になりました。(サミットご参加者より)
株式会社ファーマシー木のうた(奈良県)のスタッフ様制作のコーナー立体看板POP(下記4点)